「LGBT」という言葉は聞いたことはあるけど、具体的な分類はよくわからないかたも多いのでは?
学校現場で性教育を行っている現役助産師が、大人向けにわかりやすく解説してくれます。
性の多様性とはどういうものなのか、この機会に学んでみませんか?
2019年1月15日(火) 10:15~12:00(受付10:00)
調布市市民プラザあくろす 3階 会議室➁参加費:1,500円(税込)
※おたすけママ会員1,300円(税込)持ち物:筆記用具
申込締切:1月8日(火)12:00
定員15名・実施人数3名
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講師:棚木めぐみマザリーズ助産院 代表助産師 棚木めぐみ
https://www.motherese.jp/(公社)東京都助産師会理事、いのちの教育委員
大阪府立看護短期大学卒業、早稲田大学第2文学部除籍、母子保健研修センター助産師学校卒業。
助産師学校時代、今は亡き山本直英先生(性教協)の授業を受け、涙が止まらなくなるほど感動したのがきっかけで、性教育に目覚めた。15年ほど前より地元調布で助産院業務の傍ら、未就学児から小中高まで様々な年齢層に対応した性教育をライフワークとして実施。
ある高校の授業後の感想文に「どうしたらそんなに恥を捨て去ることができるのですか?」と書いてあり苦笑しました。
私が300人の生徒の前で「セックス」や「コンドーム」のワードを大真面目に連呼したためでしょう。
でも、生徒諸君には、誤った性の知識や、未発達な性の感覚のままでいるがために、自ら傷ついたり人を傷つけたりしてほしくない。
そして、性を勉強することは生き方の多様性を知ることでもあるので、現在ひどく生き辛い人や暗闇の中にいるような気持ちの人に不遜だけれどもエールを贈ることができればと、そんな風に性教育の可能性を心から信じています。>>>お申し込みはこちらから
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