~マージナルな時期を生きるあなたへ~
小学校高学年~中学生のお子さまとご家族を対象にした、
現役助産師による「性と生(いのち)」の講座。
お子さまだけの参加もOKです!「境界線上を生きる人」を指す「マージナル・マン」。
これは、思春期真っただ中の人とも言い換えられます。
今回は小学校高学年~中学生のお子さまとご家族を対象にした「性と生(いのち)」の講座を企画しました。
性のリテラシーは一朝一夕にはできあがりません。
ご家庭内で節目節目に親がどう関わるかにかかっています。
将来、我が子を性の被害者にも加害者にもしないためにも、ぜひこの講座を、
ご家庭で、性と生(いのち)の大切さを考えるきっかけにしてください。
日時:2019年8月2日(金)・8月23日(金)
10:15~12:00(受付10:00)会場:調布市市民プラザあくろす 3階 研修室➁
参加費:500円(税込)/ひとり
*お子さまのみの参加もOKです♪持ち物:筆記用具
申込締切:①7月26日(金) ➁8月16日(金)12:00
定員20名・最小実施人数5名
>>>お申し込みはこちらから
講師:棚木めぐみマザリーズ助産院 代表助産師 棚木めぐみ
https://www.motherese.jp/(公社)東京都助産師会理事、いのちの教育委員
大阪府立看護短期大学卒業、早稲田大学第2文学部除籍、母子保健研修センター助産師学校卒業。
助産師学校時代、今は亡き山本直英先生(性教協)の授業を受け、涙が止まらなくなるほど感動したのがきっかけで、性教育に目覚めた。15年ほど前より地元調布で助産院業務の傍ら、未就学児から小中高まで様々な年齢層に対応した性教育をライフワークとして実施。
ある高校の授業後の感想文に「どうしたらそんなに恥を捨て去ることができるのですか?」と書いてあり苦笑しました。
私が300人の生徒の前で「セックス」や「コンドーム」のワードを大真面目に連呼したためでしょう。
でも、生徒諸君には、誤った性の知識や、未発達な性の感覚のままでいるがために、自ら傷ついたり人を傷つけたりしてほしくない。
そして、性を勉強することは生き方の多様性を知ることでもあるので、現在ひどく生き辛い人や暗闇の中にいるような気持ちの人に不遜だけれどもエールを贈ることができればと、そんな風に性教育の可能性を心から信じています。>>>お申し込みはこちらから
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